2024年3月25日 Vol 428
提 供  日本漁船保険組合

■□■□━━━━━━━━「海外漁業情報」━━━━━━━━■□■□

「海外漁業情報」では、海外で操業される漁業者の皆さんへ、操業上の注意事項や

国際会議の結果等をお知らせしています。

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「日ロ漁業合同委員会第40回会議(日ロさけます漁業交渉(日本水域))」の結果について

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去る3月11日から3月14日までウェブ会議で「日ロ漁業合同委員会第40回会議」が開催され、

2024年の日本200海里水域における我が国漁船によるロシア系さけ・ますの操業条件等に

ついて妥結しましたのでお知らせいたします。

(※「日ロ漁業合同委員会」は、1985年に発効した「日ソ漁業協力協定」に基づいて設置

されているものです。)

この会議では毎年、日本200海里水域における我が国漁船によるロシア系さけ・ますの

漁獲量等の操業条件等について協議しています。

今回の会議には日本側からは坂水産庁増殖推進部長ほか、外務省、水産庁、北海道庁及び

関係する漁業団体の関係者、ロシア側からはヤコヴレフ連邦漁業庁副長官ほか、外務省、

連邦漁業庁等の関係者が出席しました。

今回の会議では、2024年の日本200海里水域における我が国漁船によるロシア系さけ・ます

の操業条件等について協議が行われました。

協議の結果、以下の内容で妥結しました。

(1)漁獲量(前年同)

からふとます、べにざけ、ぎんざけ、ますのすけ 計1,550トン

(べにざけ、ぎんざけ、ますのすけについては、3種合わせて1隻当たり1トン以内とする。)

しろざけ 500トン

合計2,050トン

(2)機材供与

1.8億円〜3億13万円の範囲で漁獲実績に応じて決定することで一致。

(前年は2億〜3億13万円の範囲で漁獲実績に応じて決定。前年の実際の支払額は2億円。

本年は下限額を前年より2,000万円引き下げ。)

(3)その他

2024年の漁業分野における科学技術協力計画の採択等を行いました。

以上

                                水産庁国際課

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